代表・IKUMIについて

IKUMIってこんな人

子供の時から体を動かす遊びが好きだったこともあり、怪我をすることもそれなりにありました。

その事もあり身体の使い方や動きに対して興味がありました。
そこから理学療法士になり、病院でいろいろな方のリハビリをさせていただきました。

多くの方のリハビリを行う中で、病院に来る前の段階でもっと早く気づけていたら、もっと早く対処できていたらと思うことが増え、予防医学に興味を持つようになりました。

日常生活や環境や子供の時期の成長などいろいろな要素が今の身体を形成しているけれど、それを少しでも早く良い方向へ修正してパフォーマンスアップや健康寿命を伸ばしていくお手伝いができればと思っています。

経歴

2007年に長崎医療技術専門学校を卒業し理学療法士の免許を取得。
千葉県の病院に勤務し入院か ら外来、訪問患者様など多岐に渡る疾患のリハビリを経験。

その後出産を期に福岡県に移住し、病院やクリニックでリハビリを行いながら予防医学に興味を持つ。

そして予防医学に力を入れた店舗でインソール作成からコンディショニングサポートまで行うとともに、店舗の運営・管理やセミナーなども実施。

その間にアロマとヨガインストラクター の資格も取得。

2017年から企業に入りヘルスケア商品の企画・開発やサロンメニューの考案・指導などを行う 2019年に再び関東に移住し、現在は美容やヘルスケアの観点から女性を中心にコンディショニングを実施している。

所有資格

・理学療法士

・全日本ヨガインストラクター

・アロマリハマスタープラクティショナー

予防医療やコンディショニングに興味をもったキッカケ

私は、2007年に理学療法士の免許を取得し、病院で勤務していました。

病院でたくさんの方のリハビリを行う中で、医学は進歩し、医療やリハビリを受けられる場所は 増えている。
でも患者の数が減ることはなく、増えていく現状と日々出会う患者さんたちがある程度良くなってもまた時間が立つと再発して医療を受けにくる現状に問題を感じていました。

なぜこのよう な病気や怪我などが起こるのかという原因を考えると、やはり日常の問題が大きく、病気や怪我 をする前にもっと自分の体の変化に気付けることで、重症化することを防げたり怪我を防止でき たりと、健康寿命を伸ばしていくことができると思い、ヘルスケアデザインIを始めました。

また、マッサージやスポーツジムやヨガなど体を動かしたり、楽にしたりするサービスがあるが、それは医療と同じように人の体を良くするものだが、そのサービスと医療との間に大きな差があり、その間で困っている人が多くいると感じていました。

例えば…

• 日常では辛い思いをしながら生活している
• 病院受診しても湿布や痛みどめの薬だけ出されて過ごしている
• マッサージに行くけどその時は楽になるけど、また辛くなる繰り返し
• ジムやヨガで運動しているけど痛み抱えながらも健康のためと思って頑張って痛めちゃう

そこを補うことで、人生100年時代と言われている これからを健康で元気に過ごしていける人が増えると考えています。